Video Agentの視聴データ(Video Agent名と通知条件)をトリガーに、HubSpotから最適なステップメールを自動送信するための設定手順です。 TALKsmithのプロパティは「履歴追記型」のため、視聴条件ごとにワークフローを分けて作成することで、正確な出し分けを実現します。
まず、HubSpotへデータを飛ばすための基本設定を行います。
重要
「条件名」は、後ほどHubSpot側のトリガーとして使用します。
複数の通知条件を作る場合は、必ず条件ごとにユニークな名称
(例:視聴完了、50%再生、資料クリック等)を設定してください。
視聴条件(通知名)ごとに、以下のワークフローを作成します。
HubSpotで [自動化] > [ワークフロー] を開き、「ゼロから作成」を選択。
「このワークフローを開始するトリガーを選択」で [フィルター条件に適合] > [コンタクト] を選択。
プロパティ検索で
leadsessioneventhistoryを選択します。以下の2つの条件を「AND」で組み合わせます。
条件①:
leadsessioneventhistoryが [次に完全一致する値が含まれる]値:Video Agent:◯◯(※対象のVideo Agent名を入力)
条件②(AND):
leadsessioneventhistoryが [次に完全一致する値が含まれる]値:通知名:◯◯(※TALKsmithで設定したユニークな条件名を入力)
保存して次へ進んだ画面で [再登録] タブを確認します。
用途に合わせて選択してください:
ONにする: 同じ人が条件に合致するたびに、何度でもメールを送る場合。
OFFにする: そのVideo Agent・条件に対して、1人1回しかメールを送らない場合(推奨)。
+アイコンをクリックし、[Eメールを送信] を選択。
作成済みの「自動送信用Eメール」を選択します。
※未作成の場合は、[マーケティング] > [Eメール] > [新規作成] > [自動] から事前に作成が必要です。
右上の [確認および公開] をクリック。
「既存のコンタクトを含めますか?」 の選択(通常は「いいえ」)を確認し、ワークフローをONにします。
特定のVideo Agentに対して、「視聴完了(条件A)ならメールA」「資料クリック(条件B)ならメールB」といった形でメールを出し分けたい場合は、条件ごとに個別のワークフローを作成するのが最も確実な設定方法です。
TALKsmithのプロパティ(leadsessioneventhistory)は、視聴のたびに新しい履歴が追記されていく仕組みです。
1回目:条件Aで視聴 → プロパティに「条件A」が記録される
2回目:条件Bで視聴 → プロパティに「条件A」と「条件B」両方の履歴が残る
このため、1つのワークフロー内で判定しようとすると誤作動の原因になります。安全に運用するため、以下のイメージで「Video Agent名×通知名」をセットにしたワークフローを必要な分だけ作成してください。
作成するワークフロー | トリガー条件(AND設定) | 送信されるメール |
ワークフロー① (条件A:視聴完了など) | ・Video Agent名:VideoA ・Video名:条件A | メールA (視聴御礼など) |
ワークフロー② (条件B:資料クリックなど) | ・Video Agent名:VideoA ・通知名:条件B | メールB (詳細資料の送付など) |